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2014年03月 Archive
I love Paris ~さくらブック編 ⑤ パリ到着 ~
- 2014-03-30 Sun 00:32:53
- 旅
「I love Paris~さくらブック編」は、
sumiremamanさんのブログ おちり倶楽部 「I love Paris」の姉妹版です♪
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さて、今日は一気にパリに飛んじゃいましょう
長くなっちゃいますよ~
ロンドンでは決めていた買い物をさっと済ませ
ナショナルギャラリーでゴッホのひまわり2点同時展示に感動し
その他ゴオオオォォォ~っとやりたいことを1日で終えました。
結局私のロンドンの用事って、1日で済んじゃうのね
パリへ移動する朝。
明るくなった窓の外。
ん?なんか動いた?
わぉ、リス!!
ここ、4階だよ
かーわい~い
名残おしいロンドンに別れを告げ、
いざ、パリへ!!!
ヒースロー国際空港。
ロンドン⇒パリは飛行機移動。
空港で気になったサラダ。
とりあえず食べてみた(笑)
なんかこの写真、おいしくなさそう。。。
機内食が出るだろうけど、
気になるものはとにかく食べる!
と思ったら・・・・
機内食、こんなん・・・
それもそのはず、
ロンドン⇒パリって、1時間。
日本で言うと、伊丹⇒鹿児島みたいな感じ。
上がったら下がるぐらいなので、お菓子だけ。
あぁ、サラダ食べてよかった。
わぉー、見えてきた!
フランスだぁーーーーっ!!
この窓側席、日光がまぶしすぎて、シェードを閉めてたのですが
となりのイギリス人のおばちゃんが「開けて!」。
私の「まぶしいよ」サインもなんのその。おばちゃん、身を乗り出して外を見てた。
なんなのよ、もぅ
(⇒目を傷めて以来、光が普通の人より少し苦手なのです・・・)
飛行機で仲良くなったブラジル人の女の子ジー。
27歳の彼女、きらきらした目で誰にでも話しかけて仲良くなっちゃう。
いいな、この感じ。
夜のTGVに乗るというジーが、バス停まで見送ってくれ、
そこで30分写真を撮ったり話したのち、 メルアドを交換して、さぁ移動!
ロワシーバスで空港⇒オペラ。タクシーでオペラ⇒ノートルダム。
そして事件発生(笑)
タクシーで、アパルトマンの住所を渡し、なんとなくそれらしいとこにおろされた。
で、アパートどこよ? カフェばっかりやん!!!!
とりあえず、道行く人に聞いたら、親切に教えてくれた。
ありがとう!!!
・・・で言われたところに行くと、見つからない。。。
また別の人に聞く。「いや、こっちじゃない。あの大通りの・・・」
ありがとう!!!
で、また見つからない。
そうやって、聞く人聞く人違うことを言われ、約10人に聞き、さまようこと40分。
ようやくカフェの店員さんが「ここだよ」と教えてくれたのは、
タクシーで降りた地点から約7mの、とてもアパートの入り口には見えない扉。
15キロのスーツケースを引きずって歩いた40分は・・・なに?
何なのよ、このいい加減さ・・・
私、もうパリと仲良くなれないかも・・・
なんて思いながら、重いスーツケースを引きずり
つるつる滑る木のらせん階段を3階まで上がったところで力尽き・・・
ガッタガッタ言わせながら上がってきたので、
アパルトマンの担当者が気付いて4階から助けに来てくれました。。。。。
死ぬかと思った。。。。
ワタシ、パリ無理かも・・・
アパルトマンの担当者に、40分さまよった話をすると
「あ、フランス人、そんな感じです」
「えぇ?!」 何なん、そのラテンな感じ?!
やっぱり私、パリは合わないかも。
空港から移動するまでの郊外は、落書きは多いし、ゴミは山ほど落ちてるし、
へんな道案内はされちゃうし、 シェードは開けろって言われるし(←それはイギリス人)
パリのどこがいいんだろう・・・・。
郊外もおそろしくきれいで、きっちりしたロンドンがいい・・・
怒りだか落ち込みだか分からない気持ちで、
とりあえず、7:30pmころ外に出てみた。
外がすぐノートルダム寺院。
まずは、夜に見に行ってみよう。
それは昨年パリに行った「お留守番」が、写真を送ってくれていたから。
そうしたら・・・・
わぉ!
パリなんだ・・・
このうつくしい女性的な街が
パリなんだ。
「パリ」が初めて身に沁みた瞬間でした。
(きままにつづく~)
sumiremamanさんのブログ おちり倶楽部 「I love Paris」の姉妹版です♪


さて、今日は一気にパリに飛んじゃいましょう

長くなっちゃいますよ~
ロンドンでは決めていた買い物をさっと済ませ
ナショナルギャラリーでゴッホのひまわり2点同時展示に感動し
その他ゴオオオォォォ~っとやりたいことを1日で終えました。
結局私のロンドンの用事って、1日で済んじゃうのね

パリへ移動する朝。
明るくなった窓の外。

ん?なんか動いた?

わぉ、リス!!
ここ、4階だよ

かーわい~い
名残おしいロンドンに別れを告げ、
いざ、パリへ!!!




ヒースロー国際空港。
ロンドン⇒パリは飛行機移動。
空港で気になったサラダ。

とりあえず食べてみた(笑)
なんかこの写真、おいしくなさそう。。。

機内食が出るだろうけど、
気になるものはとにかく食べる!
と思ったら・・・・

機内食、こんなん・・・
それもそのはず、
ロンドン⇒パリって、1時間。
日本で言うと、伊丹⇒鹿児島みたいな感じ。
上がったら下がるぐらいなので、お菓子だけ。
あぁ、サラダ食べてよかった。

わぉー、見えてきた!
フランスだぁーーーーっ!!
この窓側席、日光がまぶしすぎて、シェードを閉めてたのですが
となりのイギリス人のおばちゃんが「開けて!」。
私の「まぶしいよ」サインもなんのその。おばちゃん、身を乗り出して外を見てた。
なんなのよ、もぅ

(⇒目を傷めて以来、光が普通の人より少し苦手なのです・・・)
飛行機で仲良くなったブラジル人の女の子ジー。
27歳の彼女、きらきらした目で誰にでも話しかけて仲良くなっちゃう。
いいな、この感じ。
夜のTGVに乗るというジーが、バス停まで見送ってくれ、
そこで30分写真を撮ったり話したのち、 メルアドを交換して、さぁ移動!
ロワシーバスで空港⇒オペラ。タクシーでオペラ⇒ノートルダム。
そして事件発生(笑)
タクシーで、アパルトマンの住所を渡し、なんとなくそれらしいとこにおろされた。
で、アパートどこよ? カフェばっかりやん!!!!
とりあえず、道行く人に聞いたら、親切に教えてくれた。
ありがとう!!!
・・・で言われたところに行くと、見つからない。。。
また別の人に聞く。「いや、こっちじゃない。あの大通りの・・・」
ありがとう!!!
で、また見つからない。
そうやって、聞く人聞く人違うことを言われ、約10人に聞き、さまようこと40分。
ようやくカフェの店員さんが「ここだよ」と教えてくれたのは、
タクシーで降りた地点から約7mの、とてもアパートの入り口には見えない扉。
15キロのスーツケースを引きずって歩いた40分は・・・なに?
何なのよ、このいい加減さ・・・
私、もうパリと仲良くなれないかも・・・
なんて思いながら、重いスーツケースを引きずり
つるつる滑る木のらせん階段を3階まで上がったところで力尽き・・・
ガッタガッタ言わせながら上がってきたので、
アパルトマンの担当者が気付いて4階から助けに来てくれました。。。。。
死ぬかと思った。。。。
ワタシ、パリ無理かも・・・

アパルトマンの担当者に、40分さまよった話をすると
「あ、フランス人、そんな感じです」
「えぇ?!」 何なん、そのラテンな感じ?!
やっぱり私、パリは合わないかも。
空港から移動するまでの郊外は、落書きは多いし、ゴミは山ほど落ちてるし、
へんな道案内はされちゃうし、 シェードは開けろって言われるし(←それはイギリス人)
パリのどこがいいんだろう・・・・。
郊外もおそろしくきれいで、きっちりしたロンドンがいい・・・
怒りだか落ち込みだか分からない気持ちで、
とりあえず、7:30pmころ外に出てみた。
外がすぐノートルダム寺院。
まずは、夜に見に行ってみよう。
それは昨年パリに行った「お留守番」が、写真を送ってくれていたから。
そうしたら・・・・

わぉ!

パリなんだ・・・

このうつくしい女性的な街が
パリなんだ。




「パリ」が初めて身に沁みた瞬間でした。
(きままにつづく~)
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